サプリメントの摂り方

サプリメントで健康管理
    
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3.サプリメントの摂り方  
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サプリメントは、その機能や目的を考えると、大きく3つに分けられます。自分に必要な栄養素を効率よく 摂るために、まずこの3つを把握しましょう。

 
 

1.ベース・サプリメント(足りていない栄養素を補充する)

ベース・サプリメントは、日常の活動を支える代謝機能を健全に維持するために毎日摂るべきもので、健康になるための土台作りとして大変重要な役割を担っています。

 

2.ヘルス・サプリメント(健康維持・増進)

栄養的なバランスの調整とともに、全身の体調調整機能にかかわり、免疫力や抗酸化力などをサポートして健康の維持、増進に役立 つサプリメントです。
ベース・サプリメントでしっかりと基礎固めをした上で、ご自身の体調や目的に合わせて効果の実感できるものを選びましょう。

 

3.オプショナル・サプリメント(改善目的)

主にハーブや薬草類など、伝統医療や民間医療として伝えられてきたものが多く、中には、海外では医師が治療薬として処方している ものもあります。
薬のような効果を期待できるものもありますが、副作用の出る恐れもあり、薬を服用している場合 などは、さまざまな相互作用(副作用)が考えられますので注意が必要です。徐々に量を増やして様子を見ながら飲むことで、多くの 場合は問題を回避できます。

 
 

参考文献:サプリメント健康バイブル/日本サプリメント協会(NPO)

 

「サプリメントの基本」でも述べましたが、サプリメントには精製と無精製があり、その摂り方に違いがあります。

 

精製されたものは食事と一緒に、無精製の方は基本的にいつ摂ってもかまいませんが、より効果的な摂取法は吸収効率から考えると 食事と一緒に摂るのが望ましいでしょう。
食事中は消化吸収のための準備が整っている(満腹時は空腹時の約1.6倍の吸収率)ので、 サプリメントの成分も吸収されやすくなっているからです。

 

特に、ビタミンA、D、E、Kといった脂溶性ビタミンは油や脂肪分を含む食事と一緒だと効率良く吸収されます。

 

また、サプリメントを摂る場合の飲み物としては水が最適です。

 

水溶性の栄養素を摂る場合、水が一番吸収率が高く、脂溶性の栄養素では牛乳、ミネラルの場合だと 柑橘系のジュースが吸収率が高いことが分かっていますが、吸収のメカニズムがまだ未解明なサプリメントに関しては基本的に水で飲むのが良いでしょう。

 

今、自分は栄養を十分摂れていて健康であると自信のある人でも、欠乏症を防ぐ保険のため、さらに健康な状態「オプティマルヘルス」を目指すために サプリメントを利用することをおすすめします。

 
和食は世界一の健康食
 
 

摂取量のめやす

厚生労働省の示す所要量とは欠乏症のでない必要最低限の量であり、さらに最適な健康状態を目指すには保健量を満たす必要があります

 
保健量を満たすために一日に必要な量を下の表に示します。
 
 
 保健量を満たすために一日に必要な量(男性)
  20-29歳 30-39歳 40-49歳 50-59歳 60-69歳
ビタミンA IU 〜2207 〜2240 〜1830 〜1640 〜1400
ビタミンB1 mg 3.99〜18.99 4.07〜19.07 4.07〜19.07 4.06〜19.06 4.04〜19.04
ビタミンB2 mg 3.80〜18.80 3.92〜18.92 3.79〜18.79 3.70〜18.70 3.63〜18.63
ナイアシン mgNE 〜13.8 〜13.2 〜11.7 〜11.1 〜11.0
パントテン酸 mg 14.17〜94.17 14.22〜94.22 14.13〜94.13 13.77〜93.77 13.49〜93.49
ビタミンB6 mg 8.84〜28.84 8.82〜28.82 8.72〜28.72 8.59〜28.59 8.53〜28.53
ビタミンB12 μg 3.2〜93.2 3.1〜93.1 1.5〜91.5 0.4〜90.4 〜89.5
葉酸 μg 134〜734 118〜718 89〜689 48〜648 9〜606
ビタミンC mg 428〜2928 428〜2928 415〜2915 390〜2890 371〜2871
ビタミンD IU 〜116 〜100 〜64 必要なし 必要なし
ビタミンK μg 72〜272 55〜255 47〜247 5〜205 〜166
カルシウム mg 1029〜1529 1025〜1525 993〜1493 967〜1467 887〜1387
マグネシウム mg 155〜455 145〜445 119〜419 101〜401 81〜381
カリウム mg 303〜1803 259〜1759 61〜1561 〜1388 〜1096
亜鉛 mg 10.2〜20.2 10.7〜20.7 10.5〜20.5 10.2〜20.2 10.3〜20.3
mg 2.1〜17.1 2.0〜17.0 1.4〜16.4 0.8〜15.8 0.2〜15.2
mg 0.72〜2.72 0.72〜2.72 0.67〜2.67 0.56〜2.56 0.48〜2.48
 
 保健量を満たすために一日に必要な量(女性)
  20-29歳 30-39歳 40-49歳 50-59歳 60-69歳
ビタミンA IU 〜2147 〜2333 〜2083 〜1667 〜1483
ビタミンB1 mg 4.22〜19.22 4.20〜19.20 4.16〜19.16 4.13〜19.13 4.16〜19.16
ビタミンB2 mg 3.92〜19.92 3.93〜19.93 3.86〜19.86 3.75〜19.75 3.76〜19.76
ナイアシン mgNE 17.5 16.6 15.4 14.5 15.4
パントテン酸 mg 15.02〜95.02 14.97〜94.97 14.75〜94.75 14.36〜94.36 14.29〜94.29
ビタミンB6 mg 9.02〜29.02 9.01〜29.01 8.92〜28.92 8.79〜29.79 8.77〜28.77
ビタミンB12 μg 4.3〜94.3 4.4〜94.4 3.2〜93.2 2.2〜92.2 2.2〜92.2
葉酸 μg 142〜742 136〜736 108〜708 52〜652 30〜630
ビタミンC mg 424〜2924 423〜2923 401〜2901 369〜2869 359〜2859
ビタミンD IU 〜152 〜144 〜104 〜44 〜28
ビタミンK μg 72〜272 61〜261 51〜251 9〜209 〜169
カルシウム mg 1042〜1542 1025〜1525 1000〜1500 940〜1440 902〜1402
マグネシウム mg 183〜483 172〜472 151〜451 125〜425 115〜415
カリウム mg 493〜1993 408〜1908 206〜1706 〜1412 〜1315
亜鉛 mg 12.4〜22.4 12.5〜22.5 12.1〜22.1 11.7〜21.7 11.9〜21.9
mg 3.0〜18.0 2.8〜17.8 2.2〜17.2 1.3〜16.3 1.0〜24.0
mg 0.95〜2.95 0.93〜2.93 0.85〜2.85 0.75〜2.75 0.69〜2.69
   
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

この表は、日本と米国の所要量・上限量・栄養学者の推奨する推奨量日本人の平均的な栄養摂取量をもとに、厚生労働省が示す上限値を超えないよう 私が独自に算出した値です

 

これは、あくまでも平均的な数値であり人それぞれに必要な量は違いますので、ご自身の体調や体感にあわせて各栄養素を摂るようにしましょう。

 

ポイントとしてはマルチビタミン・ミネラルのサプリメントを摂り、それでも足りていない栄養素を単体のサプリメントで補う というのが良いでしょう。
ベース・サプリメントで基礎をしっかりとするだけで効果を感じられる方もいるかと思います。

 
とても大切な必須栄養素の輪
 

いままで、サプリメントは効果が無いとあきらめていた人も、ベース・サプリメントで基礎を固めた上で、もう一度確かめてみては どうでしょうか?

 
一日30品目摂取について
 
  

サプリメントを摂ってみる

 

サプリメントを摂ってからどれくらいで効果が現れるかは人によって違います。

まずは、基本的なサプリメントで効果があるか確かめてみてください。

 

また、その日その日の違いに気づきやすくするためにもチェックシートを作り、毎日記録することをおすすめします。

 

 疲労回復

 美しい肌を保つ

 ダイエット

  
  
  
  
  
  
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