ビタミンK(フィロキノン)

●作用 ●不足すると・・・ ●一日の所要量
 (18〜69歳)
・月経時の過剰出血の予防 ・骨軟化、骨粗鬆症 成人男性 : 65μg
・骨粗鬆症の予防 ・出血が止まりにくい 成人女性 : 55μg
・内出血や痔核を防ぐ ・痣(あざ)ができやすくなる 妊婦 : 55μg
・解毒作用 ・脂肪性下痢 授乳期 : 55μg
・利尿作用 ・脂肪便症 許容上限摂取量 : 30000μg
 ※過剰症

ビタミンKは血液を凝固させる因子の補酵素で、足りないと出血しやすくなります。また、血中カルシウムが 不足気味になったとき、ビタミンDが必要に応じて骨からカルシウムを取り出す働きをするのに対して、ビタミンKは骨から カルシウムが減り過ぎないように調整する働きをしますので、骨の健康維持にもビタミンKは欠かせません。

基本的には腸内の細菌叢(そう)で合成されるので、まず不足することはありません。

しかし、腸内細菌を殺してしまう抗生物質を長期間服用している方はビタミンKが不足する可能性がありますので、 注意が必要です。

ビタミンK単一のサプリメントはないので、マルチビタミンを活用するか、食物からの摂取を心がけてください。

 
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最終更新日:2005年2月11日 http://www.21supple.com/kikime/vitamin/k.html