ビオチン

●作用 ●不足すると・・・ ●一日の所要量
 (18〜69歳)
・皮膚や髪などを正常に保つ ・疲労感、無気力 成人男性 : 30μg
糖新生に関与 ・吐き気、食欲不振 成人女性 : 30μg
・アミノ酸の代謝に関与 ・肌がくすむ 妊婦 : 30μg
・脂肪酸合成に関与 ・筋肉痛 授乳期 : 35μg
・コレステロールの代謝促進 ・脱毛、白髪化 許容上限摂取量:なし
・成長の促進 ・血糖値の上昇

ビオチンはもともと 皮膚炎を予防することから発見されたビタミン様物質でビタミンHとも呼ばれています。

多くの食品に含まれていることや腸内細菌によって産生されているために、一般にヒトでは欠乏症はないとされ、 健康な頭髪、 お肌に充分な量が必要とされる物質です。

ビオチンは、ブドウ糖のリサイクル、脂肪酸の合成、アミノ酸の代謝に関わるカルボキシラーゼと呼ばれる酵素の機能を補助 する補酵素として働きます。

また、DNAの成分である核酸の生成に関わる酵素の補酵素としても働き、細胞の合成を促進させます。

生卵を好んで良く食べる方はビオチンの吸収が阻害されて不足すると言われていますが、加熱調理すればビオチンの摂取に 影響することはありません。

 
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最終更新日:2005年2月11日 http://www.21supple.com/kikime/vitamin/b/biotin/index.html