ビタミンB2(リボフラビン)
| ●作用 | ●不足すると・・・ | ●一日の所要量 (18〜69歳) |
| ・補酵素として働き、脂質・糖質の代謝を促進する | ・皮膚や粘膜が敏感になり口内炎などになりやすくなる | 成人男性 : 1.2mg |
| 成人女性 : 1.0mg | ||
| ・皮膚や爪、髪などをつくり成長を促進させる | ・成長に障害が起こりやすくなる | 妊婦 : 1.2mg |
| 授乳期 : 1.3mg | ||
| ・過酸化脂質の分解 | 許容上限摂取量:なし | |
ビタミンB2は、アミノ酸、脂質、炭水化物の代謝に欠かせないビタミンで、多くの栄養素の代謝に関係しているフラビン酵素の働きを助けることから 「リボフラビン」とも呼ばれています。 |
老化や動脈硬化の一因とされる過酸化脂質の代謝に深く関係し、また、抗酸化剤としての役割も持っていて、体内で発生した細胞 を傷つける有害な活性酸素を減らし、ガンやコレステロールの上昇を抑える働きもします。 |
ビタミンB2が不足すると、成長に障害が起こりやすくなったり、皮膚がカサカサしたり髪がパサパサしたりします。 |
潰瘍や糖尿病で長期間、食事制限をされている方や、肉や乳製品をあまり食べない人はサプリメントなど、食事以外の方法で ビタミンB2の摂取量を増やす必要があり、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンCと一緒に摂ると、その効力をさらに高めてくれるでしょう。 |
ビタミンB2はすぐに水に溶けてしまうので、摂取後に多量の水を飲むのは避けるようにしましょう。 |
ビタミン補給後の尿が黄色くなることがありますが、これはB2の色なので心配する必要はありません。 |
なお、抗がん剤を飲んでいる場合は、B2を多量に取りすぎると、薬が効かなくなるので注意が必要です。 |
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