ビタミンB1(チアミン)
| ●作用 | ●不足すると・・・ | ●一日の所要量 (18〜69歳) |
| ・乗り物酔いの防止 | ・うつ病、神経炎を招く | 成人男性 : 1.1mg |
| ・手術後の痛みの緩和 | ・イライラし怒りやすくなる | 成人女性 : 0.8mg |
| ・利尿効果 | ・倦怠感や疲労感が強くなる | 妊婦 : 0.9mg |
| ・消化の助長 | ・脚気 | 授乳期 : 1.1mg |
| 許容上限摂取量: なし | ||
ビタミンB1はエネルギーとなる糖質の代謝を促し、脳と神経を正常に働かせるために使われる水溶性のビタミン です。 |
玄米や押麦、七分つき米、ゴマに含まれていますが、精製食品や加工食品の摂りすぎにより不足しがちで、欠乏するとイライラ やうつ病、神経炎を招きます。さらに、記憶をつかさどる脳細胞が破壊されるリスクが高まり、アルツハイマー病の原因となるタンパク 質を増やす可能性が高くなるとも言われています。 |
また、食後に胃薬を飲むと、食事で摂取したビタミンB1は失われるので、サプリメントなどで補給する必要があります。 |
ビタミンB1は単独では吸収されにくく、加熱で分解しやすいという弱点がありますが、アリシン と結合することで、脂溶性で熱に強いアリチアミンに変化することができます。 |
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