ビタミンA(レチノール)

●作用 ●不足すると・・・ ●一日の所要量
 (18〜69歳)
・薄暗くても光の強弱を感じる明暗視、暗順応にはたらく ・夜盲症(暗い所で目が見えにくくなる) 成人男性 : 2000IU
成人女性: 1800IU
・皮膚や粘膜を正常に保つ ・粘膜が炎症を起こしやすくなる 妊婦 : 2000IU
・免疫機能を維持する 授乳期 : 3000IU
・粘膜のガンを抑制する ・被布が荒れてひび割れる 許容上限摂取量:5000IU
・生殖機能を維持する  ※過剰症
・成長を促進する

ビタミンAは脂溶性ビタミンで体内に溜めておくことができるので、毎日摂取する必要は無く、ビタミンAの かたちで動物性食品に含まれる「レチノール」と、緑黄色野菜に含まれる色素カロテノイドの一種「β-カロテン」があります。

 

β-カロテンは体内でビタミンAに変化する脂溶性ビタミンで、油と一緒にとると吸収率が大幅にアップします。

 

薄暗いところで目が慣れることや、色を見る力にもビタミンAが関わっています。ビタミンAの効果は全身に及びます。

 

皮膚および目の角膜や粘膜、口膣、胃腸、肺、気管支、膀胱、子宮などおおおう上皮組織の分化にはたらき、粘膜を健康に保ちます。

 

ビタミンAが不足すると、上皮組織の粘膜が乾燥してかたくなり、傷つきやすくなります。

また、ビタミンAの不足ががんのリスクを高めること、逆に十分なビタミンAが発がんを抑制することが明らかにされています。

 
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最終更新日:2005年2月11日 http://www.21supple.com/kikime/vitamin/a.html