カルシウム

●作用 ●不足すると・・・ ●一日の所要量
 (18〜69歳)
・神経伝達物質として脳や神経の働きを円滑にする ・骨粗鬆症 成人男性 : 700mg
・手のしびれや違和感 成人女性 : 600mg
・骨格筋・心筋・平滑筋の収縮に関与 ・イライラする 妊婦 : 900mg
・肩こり 授乳婦 : 1100mg
・血液の凝固に関与 ・不眠 許容上限摂取量 : 2500mg
・内蔵機能を調整  ※過剰症
・血液を弱アルカリ性に保つ
・脳神経細胞の興奮抑制

 カルシウムは骨や歯の材料となる栄養素です。成人の体内には約1kgのカルシウムがあり、その99%は 骨や歯の組織に蓄えられていて、骨は毎日新しく作り替えられています。残りの1%は血液や筋肉の中にあり、心臓やさまざまな 筋肉の収縮を助ける、脳や神経が円滑に働くようにする、血液を弱アルカリ性に保つ、血液の凝固に関与するなど生命の維持や 活動に重要な役割をしています。不足すると、心臓の正常な働きが妨げられ、血液循環に支障をきたしたり、興奮したり、 イライラするなどの症状が出やすくなります。さらに不足状態が続くと、骨粗鬆症の原因にもなります。骨粗鬆症は女性ホルモンの 分泌と関連しており、特に閉経後の女性に多く見られます。
 血中には常に同じだけのカルシウムが必要なので、血中のカルシウムが 不足すると骨は自らを壊してこれを補います。骨は、体を支えると同時に、不足に備えてカルシウムを貯蔵しているところなので、 日ごろからカルシウムをしっかりと摂取することが必要です。

 
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最終更新日:2005年2月11日 http://www.21supple.com/kikime/mineraru/karusi.html